『活用型外泊体験事業』スタート 2012年9月5日(水) 8月1日より地域生活移行や地域定着を目指す精神障がい者の方が、より地域生活がスムーズに
この活用型外泊体験を利用して、単身生活やケアホームの入居にむけて不安を減らし、
活用型外泊体験事業(こだち203号の体験外泊、利用について) 【事業について】 松山市が主体。退院に向けて体験外泊が必要と思われる方が短期間利用するための居室を提供す る。NPO法人どんまいは市からの依頼を受け、居室とサービスの一部を提供する。 【対象者】 松山市に住所がある方。(入院中でも) ※ 但し、住所が松山市でも障害福祉サービス実施責任が松山市以外の方は、利用できません。 例 ・地域生活移行や地域定着を目指す精神障がい者 ・単身生活に移行する上で不安があり、地域生活のイメージを付けたい方。 ・長期入院中で退院を考えているが、ケアホームに入居することに不安を感じている方。 ・ケアホームの入居を希望している方。(※こだち203号には入居は出来ません) ・家族と同居をしているが援助のもと自立を目指す方 等 【利用回数】 ・松山市の活用型外泊体験事業の回数に合わせ原則6泊7日まで(※やむを得ない場合は応相談) 【利用料】 ・食事代(朝・夕2食500円)+光熱水費(300円)日用品(200円) / 1日につき 【利用申請方法】 @
各医療機関担当PSWより連絡相談してください A
利用を必要と認める場合相談票を提出していただきます B
面談 C
松山市に相談票提出、申請 (どんまい代行) D
松山市が利用決定通知 E
体験外泊の日程等調整 F
実施 G
実施報告 【その他】 ・利用申し込みをされる場合は各医療機関のPSWを窓口としてお願いします。 ・利用には松山市の承認と機関の協力が必要です。 ・利用にあたっては、緊急時等、病院ですぐ対応して頂ける体制をお願いいたします。
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