『正しい対応で回復を』 ギャンブル依存症の冊子作成 愛媛新聞 2011年11月1日（火） 2008年に発足したギャンブル依存症ネットワーク会議は、 家族会コスモスの会が母体となったギャンブル問題を考える会の呼びかけにより 医療、福祉、司法などの専門職で作った会です。 当初は勉強会を重ねてきましたが、 具体的に当事者や家族の方や相談に訪れる窓口にいる 専門職の人たちが一番欲しいと思っていた相談の時に提示できる パンフレットを作成しようと言うことになりましたが、試行錯誤の連続でした。 みんなの努力の結集で出来上がった冊子は、各機関に配ろうかという意見もありましたが、 冊子だけひとり歩きしてもいけないということで、とりあえず会員が相談の中で使用していく予定です。 いずれ改訂版を本格的なパンフレットとして発行できたらいいと思っています。 （文責 谷本）  ↑クリックすると大きくなります↑ TOPに戻る |